こんにちわー!
今日はキャラコンについて話したいと思います!
どのゲームでもキャラコンは大事です。このキャラコンを理解して習得するだけで、ウデマエは大幅に上がることは間違いないです。
キャラコンって何?キャラコンを今まで意識していなかった人のためにわかりやすく説明いたします!
よろしくお願いします!
キャラコンとは
キャラコンとは「キャラクターコントロール」の略で、キャラクターを操作することを言います。
立ち回りが大事!対面が大事!などよく言われると思いますが、それよりも大事なのがこのキャラコンです。
立ち回りを理解していても、対面で勝てないと立ち回ることができません。対面しても、キャラコンがしっかりしてないと負けてしまいます。
つまりキャラコンはスプラトゥーンの土台ということです。イメージ的には下のピラミッドのような感じです。
キャラコンができないと...
キャラコンができないと立ち回りと対面、勝利に関わるすべてのことに影響してしまいます。
例えば、相手から逃げる時にキャラコンが上手いだけで早く逃げれますし、塗り合いの時にキャラコンが良いと多く塗れることができます。
なので上位勢の方たちが立ち回りや対面もうまいのは、このキャラコンのおかげであることが根本にあります。
しかしこれほど大事なキャラコンなんですが、意外と重要性を分かっていない人が多いように思えます。もしくは自分がキャラコンができていないことを自覚していない人は多いです。
その理由は、キャラコンは無意識のレベルで体にしみこんでいるもので自分で間違っているかどうかは気づきにくからです。あと、自分は立ち回りが悪いからとそっちの方ばかり改善しようとしちゃってるのかもしれません。
なのでウデマエを確実に上げたいのならまずはキャラコンができているかどうかを確認する必要があります。
キャラコンの確認&練習
自分のキャラコンができているかどうかを確認するためには試し打ちをして確認するのが良いです
ついでに練習もできますからね!
ジャイロでエイムを合わせる
まず、スプラトゥーンをやっている人にRスティックでエイムを合わせている人がいると思いますが、それはやめた方が良いです。
中にはそれで上がる人もいますが、多くの人はそれで伸び悩みます。実際私もスプラ1の頃はそれでずっとやっていてA帯で停滞しました。
そしてスプラ2になってからジャイロでエイムを合わせることに切り替えることで一気に伸びました。
今の私はジャイロで相手のエイムを合わせて、Rスティックは潜伏の時の索敵や移動中の方向転換に使うだけです。
最初は切り替えることは難しいと思いますが、ウデマエを上げたいなら絶対に切り替えた方が良いと私は思います。
プロコンの持ち方
次は自分のプロコンの持ち方を確認します。
正直個人的に持ち方はどうでも良いと思っていて、持ち方を目で確認することが重要だと思っています。自分を客観的に見ることが大事です。
そしてどこを確認してほしいのかというと、画面上で自分が水平になっている時のプロコンの位置がどうなっているのかを見て欲しいです。
プロコンの左右のブレはYボタンで修正できるのでどうでも良いです。ただ、この水平状態からエイムを合わせる作業が基本始まります。
そこから動かしたい時はそのプロコンの状態で、感度にもよりますが自分の程度で動かすことになります。
次はその動かし方の程度の確認&練習方法です。
エイム練習
エイム練習法にはいろいろありますが、キャラコンを意識するにあたって注意してほしいのが水平にレティクルを合わせることです。
レティクルとは正面に出る銃弾のマークです。
キャラコンが下手な人はこれができていない人が多いです。例えば、90度にエイムを合わせる練習をするとすぐにレティクルが上や下に行ったりしてしまいます。
これを修正するためには、まずはゆっくりレティクルを合わせること。そして合わすことができたらプロコンを見てどのように動いたかを確認します。そしてまた同じことをプロコンを見ずにやる。
もし練習の際にレティクルが下にむいちゃう人はプロコンが水平ポジションより下にむいていく傾向があります。なので、目でまずは見て修正することが重要です。
そして水平ができたら、次は上下のエイムを合わせることを試しましょう。水平の時と同様に、できていないのなら目で見て確認することを同じく確認することです。
重要なことは始めはゆっくりとやることが重要です。そして徐々にスピードを上げていく。初めから急いでやっても合わないと意味ないです。
また体にしみこむまでやってください。変な癖がついている人はなおさらです。プロコンを見ずに無意識レベルで合わせられるようにならないと試合では合わせることはできません。
具体的なエイム練習に関しましては、以前機記事にまとめているので参考にしてください
壁のぼりの練習
個人的にキャラコン向上の練習として「壁登り」があります。
具体的に動画で示すとこのような感じになります
壁登り pic.twitter.com/CzpJObCCmk
— ブログ説明用垢 (@mG9JFtYv55KAXOI) January 3, 2019
この動画にはキャラコンテクニックが3つ含まれています。
まず一つは最初の壁に行くまでの「塗りの動作」(壁登り関係無いw←
地面を塗るときに、上から下にレティクルを傾けることで早く地面を塗ることができます。意外とレティクルを正面に向けたまま地面を塗っている人が多いので伝えました。
二つ目は「メインを出しながら壁を登る動作」。これは実践でもかなり使えるので、できるように練習した方が良いです。
そして最後は「慣性キャンセル」。壁を上った際に一回人状態になることで、次の動きに対して俊敏に動けるようになります。そして私はその際に地面にインクを当ててイカ状態で動けるようにしています。
壁を上るだけなのですが、いろいろなテクニックを使っています。これをできるだけ早く練習して、体にしみこますことができれば実践で応用できます。
ジャイロ感度の修正
最後にジャイロ感度の修正です。
人によってジャイロ感度は違います。私はジャイロ感度は4.0です。Rスティック感度は5.0です。前線系の人は基本感度が高いイメージがあります。チャージャーのような武器は感度が低い方が合わせやすかったりします。
なので、人によって感度は様々です。もし自分で練習して感度が低かったら感度を変えてみるのも良いと思います。
まとめ
はじめてキャラコンのことに触れましたがいかがでしたか?
これが意外とできていない人が多いと思います。立ち回りや対面が重要とよく言われると思いますが、まずはキャラコンが大事であると私は思います。
ココナラで色々な人をレクチャーしていて、この思いが強くなった気がします。ウデマエが下の方で停滞しちゃっている方は、ほぼ全員がこのキャラコンに対する考えが足りていないのかもしれません。
この記事が参考になっていれば幸いです!
ありがとうございました!